舞台『富士見町アパートメント 2022』
六本木俳優座劇場 2022年4月28日(木)~5月8日(日)
出演者変更にともなう払い戻しについて
舞台『富士見町アパートメント2022』に出演を予定していた河本準一(次長課長)さんがスケジュールの都合により出演を見送ることとなり、須賀貴匡(すがたかまさ)さんが出演されることになりました。
※すでに発券済みのチケットをお持ちの方はそのままご入場いただけます。
<払い戻し方法の案内>
受付期間:2022年3月22日(火)~3月28日(月)23:59
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<公演に関する問合せ先>
ソニー・ミュージックアーティスツ お問い合わせ
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「海へ」脚本:赤堀雅秋
アキラ100%
須賀貴匡
瀬尾タクヤ
本間日陽(NGT48)
大鷹明良
山盛りの灰皿、食べ残しのカップラーメン、足の踏み場もなく散らかった部屋。
アパートの部屋の主が正月に自殺した。
部屋の主の弟である岡田(河本準一)は葬儀を終え、兄の遺品整理のために部屋を訪れていた。
そこに伊藤(アキラ100%)と金子(瀬尾タクヤ)の二人が来て、金子が部屋の主に貸したというお金の返済を岡田に迫るが、どこまでも半信半疑。乱雑に散らかった部屋を探すことになるが、部屋の主の生前の様子が見てとれる品が出てくる。喪服姿の三人の男たちは一喜一憂する。
そんな中、主の日常をわずかに知ることができたのは、隣人である一風変わった土井(大鷹明良)が現れてからだった。またこの日予約されていたデリヘル嬢のミカ(本間日陽)が部屋にやってくる。見え隠れする部屋の主の日常生活とそれぞれの人生模様。 部屋の主の死によって生まれた一期一会の夜、やがて夜は明けていく。明日はこの部屋を明け渡さなくてはならない…。
「フーちゃんのこと」 脚本:マキノノゾミ
中村雅俊
半海一晃
越後はる香
サネトモ(半海一晃)は、名を馳せた詐欺師だった。表稼業は会計事務所を開きながら、妻子にもその正体を隠し通したまま、数々の詐欺を成功させてきた。だが、妻の死を機に、今は安アパートで気儘な隠居暮らしをしていた。ところが、ある日、アパートにやって来たのは、かつてサネトモと詐欺師コンビを組んでいた風太郎(中村雅俊)だった!
風太郎ことフーちゃんは稀代の詐欺師。発する言葉はどこまでがほんとなのか、嘘なのか、長年コンビを組んでいたサネトモですら分からない。でもどこか憎めず、ふたりで大小の修羅場をくぐってきた。もはやその世界から足を洗い、隠居の身と決め込んでいたサネトモだが、孫の亜美(越後はる香)が詐欺師に騙されたと聞いて、これが今までの悪事の酬いかと思う。一泡吹かせようとフーちゃんは囁いてくる。長い空白の時間を経て、再び、相まみえた二人は…。
STAFF:作 「海へ」 赤堀雅秋 / 「フーちゃんのこと」 マキノノゾミ
演出 鈴木裕美
美術:奥村泰彦 / 照明:笠原俊幸 / 音響:清水麻理子 /
衣裳:大西里子 / 演出助手:三輪絢香 /
舞台監督:藤井伸彦 / 宣伝美術:穴井優 / 宣伝ヘアメイク:望月光・清水智也 /
宣伝写真:玉越信裕
企画:鈴木製作所 ソニー・ミュージックアーティスツ
制作:ソニー・ミュージックアーティスツ
制作協力:Soymilk Co.