毎年、ギリシャのアテネで開催されている地中海料理の価値を起点に食の未来について考える食の国際会議「グローバル・リーダーズ・オブ・ガストロノミーサミット」の「食の大使(Ambassador of Taste)」に狐野扶実子が選ばれました。狐野がメニュー開発を担当する日本航空の機内食で「未来を支える５０の食材」を使用していることや倫理的食消費のための意識変容について、そして審査委員長を務めているCLUB REDが推進する食のサステナビリティのための取り組みなどを紹介しました。